Windows 7 x64で、東方紅魔郷から東方花映塚までの東方project作品をウィンドウモードで起動したら2D描画がバグった
- 2010年04月29日追記その3
Windows Update経由でヴァージョン8.17.11.9745のドライバをインストールした所、この問題は発生しなくなりました。
- 2009年11月01日追記その2
Darkさんのコメントにより、ドライバのバージョンを元に戻したところ、本記事の問題は解消しました
詳しくは「ドライバを元に戻す」ことにより、Windows7で起こっていた東方project作品の2D描画バグは解消しましたの記事に書きましたのでご参照ください (単にドライバを元に戻した、というだけの記事ですが)。
- 2009年11月01日追記
Civcivさんのコメントにより、描画間隔を1/2にすると改善されることが分かりました
(通しでゲームをプレイしたわけではないので全体的なことは分かりませんが) 木俣のPCの環境では永夜抄のスペルカードプラクティスの選択画面で前画面の情報が残るなどの症状はまだありますし、描画間隔が1/2にはなってしまいますが、一方で残像が残る現象はかなり改善しますので、同じ症状が発生していらっしゃる方は試してみてはいかがでしょうか
東方project作品のWindows 7 x64対応について。Mac BookのBoot Campに入れていたRC版のWindows 7 x64でも、メインマシンに入れていたVista x64でも全く問題なく動いていたので、メインマシンをWindows 7 x64にしても問題ないだろう、と高を括っていたら、タイトルやキャラクターセレクトなどの2D描画のとこだけ残像が残るような感じで画面描画がおかしくなる、と言う問題が発生した。今までWindows 7 x64 RC版に東方project作品をインストール、実行するなど他人にWindows 7の64bit版を勧めてきた身としては悲しいやら、情けないやら、申し訳ないやらである。
現在Custom.exeでいろいろ設定変更をしてみたり、互換性タブからWindow XP sp3として実行したり、その他オプションを変更して実行してみはしたものの解決の目処が立ってない。
Googleで検索した印象では、同件の報告は今のところないし、実際RCではあるが、Mac BookのBoot Camp上のWindows 7 x64では問題なく動いているし、問題が起こっているメインマシンでも全画面描画すると問題が起こらないし、Vista x64の時は問題なかったので、どうやらWindows 7や64bit版Windows OSとの相性ではなく、グラフィックボードのドライバに問題があるのでは、と思っている。