「ドライバを元に戻す」ことにより、Windows7で起こっていた東方project作品の2D描画バグは解消しました

2010年04月29日追記

Windows Update経由でヴァージョン8.17.11.9745のドライバをインストールした所、この問題は発生しなくなりました。

Windows 7 x64で、東方紅魔郷から東方花映塚までの東方project作品をウィンドウモードで起動したら2D描画がバグったの問題ですが、デバイスマネージャからディスプレイドライバのプロパティを開き「ドライバーを元に戻す(R)」を実行し、再起動後確認したところ、現状木俣が装具敷いている問題は一通り解消しました。

コメントを書いてくださったDarkさんは32bit版Windows 7で、木俣は64bitの違いがあり、またGPUも違うかもしれないので、ドライバのバージョンなどは異なりますが、木俣の手元では8.16.11.8107から8.15.11.8593に戻すことにより、とりあえず、現在問題らしき問題は発生しなくなりました。

また、Civcivさんによば、描画間隔を1/2にすることにより問題が発生しなくなるとのことで、8.16.11.8107のドライバでも、一部に問題が残るものの (東方永夜抄で、メニューの階層を遷移しても以前のメニューが残るなど)、大幅な改善がありました。

情報を下さったお二人に、改めて感謝いたします。ありがとうございました