RSS1.0にitemの対象となるresourceの全文を入れる要素
RSS1.0にitemの対象を埋め込む場合、content:encoded
を使えばいいらしい (知らなかった)。
content:encoded
拡張のはなしが無いな
そもそもcontent:encoded
を知らなかったので調べてみたところ、RSS1.0の拡張としてContent Moduleというのがあり、その中でcontent:encoded
が定義されていた。で、このcontent:encoded
を用いると、CDATA
として、itemの対象そのものを内容として記述できる……らしい。
木俣としては、折角RDF Site SummaryであるRSS1.0を使うんだから、リテラルとして (rdf:parseType="Literal"
と名前空間を記述して) XML文書の断片をそのまま埋め込む方が、と思ったが、それだとHTMLの強制空要素を内容として記述できないのか、と気づいて納得。