文書名だって、文書の名前という属性だよな


木俣は、属している文書群の名前は、その文書の属性 (例えば、著者名や、初出年月日と同じということ) だと思っているので、h1要素の内容は文書単体の表題となり、属性情報として文書群の名前がある、という構造が好ましいと思っている。
それをいったら文書名だって、文書の名前という属性だよな。> 自分
文書の名前属している文書群の名前がどう違うかといえば、文書の名前の方がID的で、属している文書群の名前はclass的だ、というだけで、どちらの方がよりh1要素の内容としてふさわしいかは仕様には書いてない。木俣も自分の好み以上の理由を示せていない。
にもかかわらず、属している文書群の名前は、その文書の属性の下りがあたかも文書の名前の方がh1要素の内容としてふさわしい根拠であるかのように読めるので (木俣自身そのつもりで書いていた) 、自分に対してダウト。