2018年の抱負の進捗状況 (9月1日時点)
この記事は自分向けの記事です
もうちょっと頻繁にblogを更新する
Twitterでつぶやいてそれきり、と言う話をもう少しblogに書くかな、と思っています
今のところは未だ思っているだけです
体重を60kgまで落とす、改め体重60kg前後を維持する
からの体重がそれぞれ59.90kg、59.35kg、59.95kgとなり、目標を達成しました
今は59kgから61kgの間で揺れている感じでこのままこの体重を定着させたいと思っています
もともと運動不足ではあるので、NHKのみんなで筋肉体操を録画して観ています
観ているだけです
HTML5.2の仕様書を一通り読む、改め HTML LS Developer's Editionを読む
3月ごろに一度中断したHTML5.2の仕様を読む企画ですが、どうしてもやる気が戻らず、やる気の問題で再開が困難なため、HTML5.2を読むのを辞めて改めて HTML: The Living Standard Developer's Edition を読み始めることにして準備中です
Developer's EditionはWEB開発者向けの仕様でブラウザなどUser Agent開発者向けの実装方法の情報などは省かれた版になります
自分としてはこのDeveloper's Editionの部分が大事で、HTML5.2のブラウザの実装の記述は面白く読める部分もあるのですが、本当に全く理解できない部分も多く精神的に苦痛なのでWHATWGのHTML LSのDeveloper's Editionに乗り換えます
もし、HTML5.2にもDeveloper's Editionがあればそちらを読んだと思うのですが、今回はこの違いは気にしないことにします
応用情報技術者試験に合格する、改め情報処理安全確保支援士を受験する
とりあえず情報処理安全確保支援士試験に申し込みました
肝心の勉強のですが、8月上旬はOctopath Travelerをずっとやっていて、今は7 Billion HumansをSTEAMで購入してやっています
さてはお前合格する気ないな
HTML4.01文書 (XHTML1.x文書) を最新のHTML5 (HTML LS) 文書に換えるべきか
私の結論
建前としては、すべてのHTML文書は最新の仕様に準拠すべきと思いますが、HTML4.01/XHTML1.x (以下、「HTML4.01」のみの表記とする) をHTML5/HTML LS (以下、「HTML5」のみの表記とする) へは自動変換出来ないため人間が内容を理解して適切なマークアップに変換する必要があります
つまり、HTML4.01からXHTML1.0の時のような自動変換が可能だった時と違い、HTML5への変換はかなりの労力が必要になる行為になりますので、そのHTML4.01文書はHTML5に換える価値があるのかを個別に判断する必要が生じます
よって、本音としては、単に人間が読めればよいならHTML4.01文書のままでもよいと思います
ただし、HTML5の文字コードが実質utf-8のみになったことにより今後utf-8決め打ちでHTMLを解析するツールなどが増えると思いますし、HTML4.01をサポートしないUAの存在を想定した場合、マークアップはHTML4.01のままでも文字コードはutf-8にした方が良いと考えます
以下は蛇足です
HTML4.01文書はHTML5文書へは自動変換することができないということ
もし既存のHTML4.01文書をHTML5文書にツールなどで自動変換できるなら、HTML4.01文書をHTML5文書に換えるべきかなどと考える必要はなくサーバーやブラウザにでも任せればよい話でです
しかし、以下のHTMLの断片を考えてみます
<div class='section'> <h1>A</h1> <p>B</p> <div class='section'> <h2>C</h2> <p>D</p> </div> </div>
<div class='section'>
とあるので、HTML5のsection要素の様な気がしますが、内容を読んでみないとsection要素なのか、それともarticle要素やaside要素、header要素、footer要素なのか判断できません
他にもHTML4.01からHTML5になるにあたり同名要素だが要素の意味が変わっているものがあり、そのままの要素名でよいか別な要素としてマークアップすべきかは人間が個別に判断せざるをえない場合が多々あります
人間が読めればよいならそのままでも困らない
恐らく各browserは当面HTML4.01のサポートを辞めないと思いますし、辞めたとしてもHTML4.01文書として適切にマークアップされていればHTML5として処理されても人間が読む分には困らないと思われます
ただ、次善の状況としてHTML4.01文書がHTML5文書として処理されることを期待するならマークアップはHTML4.01文書のままでも文字コードだけはutf-8に変更した方が良いと考えます
不特定多数にWeb scraping対象として提供している場合、書き換えるべき
既存のHTML4.01文書が今後とも不特定多数にWeb scraping対象として解析されること期待するなら、内容を更新する予定がなくてもHTML5文書へ換えた方が良いでしょう
ただし、HTML4.01文書をWeb scraping対象としている利用者が具体的に想定できる場合、HTML4.01文書とHTML5文書を共存させる移行期間などが必要になるかもしれません
Web scrapingの対象という意味ではSEOも話に範疇に入りますが、特定の検索エンジンへの対応についてはその検索エンジンの運営者に聞いてください
減量して分かったいくつかの事
元日時点で74.30kgだったのですが、今年の目標として体重60kg (BMI 22.0) を目指して減量したところからの3日間連続で60.0kg未満の体重になり、めでたく目標達成となりました
覚書として今回得られた知見をまとめておきます
一般的に言えること (将来の自分の体でも言えること)
- 個人差が大きい
- 標準体型の人向けの話と肥満体系の人向けの話を分ける
- 「バランスの良い食事」は健康的な人向けの話
- 毎日の体重、体脂肪率を食事や排便、運動と共に記録をつけて自分の体の動きを分析すべき
- 最初は「食べなければ太らない」レベルのところから
- 説明と検証ができないことは全部オカルト
私の体でやったこと
- 1日1食、カロリイ摂取は4時間以内に納める
- 基本的に食事の時間以外カロリイを摂らない
- 食事を「カロリイを摂取する行為」と考える
- コーヒーやジュースを飲むのも食事
- 空腹感ではカロリイを摂取しない
- 完全にばててしまった時だけ、カフェオレの缶コーヒー程度のカロリイ (100kcal未満) を摂取する
- 食事では最初に食物繊維 (サラダ) を食べる
- 次に脂身の少ない赤身の肉や豆腐などを食べる
- 最後に満腹感が不十分なら炭水化物をデザートとして食べる
- 食べすぎたら翌日は少なめにするか抜く
今の私の体に言えること
2018年の抱負の進捗状況 (8月1日時点)
この記事は自分向けの記事です
もうちょっと頻繁にblogを更新する
最近HTML5.2関連の記事を書いていないので、この月次報告とその他に記事を思いつきで1本、みたいな状態になっております
HTML5.2を読むのが止まっている方が問題なので、そちらを再開して何とかしたいと思っています
体重を60kgまで落とす
の朝が61.40kgでの朝が60.75kgでした
7月中旬は殆ど体重が減らず足踏み状態でしたが、1か月で見れば緩やかですが減少傾向にあり、リバウンドなども起こしていないので今のやり方のまま続ける予定です
ただ、無理な減量をして酷暑にやられては真の目的である健康的になるに対して本末転倒となるので、夏ばてで体調を崩しそうになったら減量を気にせず栄養補給はするつもりです
HTML5.2の仕様書を一通り読む
3月中旬に応用情報技術者試験の勉強の名目で作業を止めてからそのまま止まってしまっています
8月中旬まではコミックマーケットに参加するため忙しいので8月下旬から作業を再開したいところです
あと、なんとなくでは作業が進まなくなってしまっているので、もう少し小分けに目標を立て、期限を作って管理したい所存です
応用情報技術者試験に合格する、改め情報処理安全確保支援士を受験する
情報処理安全確保支援士を受けることに成りました
合格は厳しい見通しですが、知識は役に立つので勉強します
GPD WIN2のSSD換装でいろいろ失敗したので覚書
GPD WIN2を購入したのですが、その時色々失敗したので、失敗の経験の共有として覚書
SSD購入、しかし、精密ドライバがないから蓋が開けられない
先端サイズ+000の精密ドライバーが必要になるがなかった (持っていたはずだが失くしていることに気が付いた)
仕方がないので購入した……のだが、後にダブるのである
SSDを刺し込み損ねてリカバリを開始し、リカバリメディアをフォーマットする
後に気づくのだが、SSDがちゃんと刺さっていない状態で本体付属のリカバリUSBメディアを挿入しリカバリを開始した
するとリカバリ用のブートプログラムは唯一のドライブであるUSBメモリのリカバリメディアをリカバリ先とみなしてUSBメモリをフォーマットするらしい (というか、フォーマットされた)
結果、当然リカバリには失敗するし、リカバリ用メディアも失う羽目になる
改めてリカバリメディアを作るためにドライバなどをダウンロードする
公式サイトの GPD WIN 2 Pocket WIN XD Laptop Game Console Game box Video Game Player Gamepad からリカバリメディア用のファイルを改めて取得する
これが9.33GBもあり、さらにダウンロード元のMEGAというストレージサービスはアカウント作らないと大きなファイルはダウンロードできない
仕方がないのでアカウント作ったのだが、無料ユーザーだと帯域制限があり、合計9.33GBに及ぶファイルをダウンロードするには金を払うか、5GBダウンロードする毎に数時間のインターバルが必要になる
と言う訳でここで半日程度かかる
無事SSDを換装できたので古いSSDをUSBメモリ化するケースを購入する
このUSBメモリ化するケースに精密ドライバーがついてくる
じゃあ最初に精密ドライバー買わずにこれ買えばよかったじゃん
ギャフン
2018年の抱負の進捗状況 (7月1日時点)
この記事は自分向けの記事です
もうちょっと頻繁にblogを更新する
個人的にはもう少しかけた方がよいと思っているのですが、今アウトプットよりもインプットの方が楽しくなっており、「これブログのネタになるかな」と思ってもなかなか記事を書かない、更新しないという状態になっています
無理に書こうとして、そもそも何もかも嫌になって投げ出すのが今までの自分のパターンなので、気が向いたらと言う事で
体重を60kgまで落とす
の朝が64.85kgでの朝が61.40kgでした
目標は60kgですが、現在体脂肪率が10から9%台となっており、大変ばて易い状態になっています
体重60kgは手段であって真の目的は健康になる事であり、その意味では既に目標を達成している状態なので、様子を見ながら過ごしています
HTML5.2の仕様書を一通り読む
3月中旬にいったん作業を中断してからそのまま止まってしまっています
また、年始の頃の勢いは昨年末からやっていての貯金あっての状態だったので、この後はスローペースで続けることになります
なお、HTML5.3の勧告の方が明らかに先なので、そうなったらHTML5.3へ移ることになる見込みです
……もしかして永久に終わらないのでは
応用情報技術者試験に合格する
受かりました
合格者の平均年齢は29歳前後なので42歳の自分が合格するのは順当なのですが、それはそれとして素直に嬉しいです
応用情報処理技術者試験の合格者は合格から2年の間、高度試験および支援士の試験の午前I免除というのがありますので今年の目標は達成とした上で秋にも何か受けてみよう思います
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験:高度試験等の一部(午前Ⅰ試験)免除制度
情報処理技術者試験の高度試験、情報処理安全確保支援士試験の一部免除対象となる条件(いずれか一つでも満たせばOK)
もうちょっとだけ続くんじゃ
Oculus Go購入拙速感想文
安い、早いで話題のOculus Goを購入したところ、思った以上の没入感に感動したので感想文を書きます
入手2日目の勢いで書いた感想文なので技術的な事は一切期待しないでください
結論
3万円以内でこの体験ができて私は買ってよかったと思っている
決め手は視野のかなりの範囲を奪う没入感
今までPS VRでVRゴーグルを使っていたが、PS VRよりもOculus Goの没入感の方が上
しかし、あくまで没入感という個人の感覚に属する物なので、人によってはそう感じないとか、Oculus Goを被っている事が気になって集中できない、没入感が得られない人も居るかもしれない
Oculus GoはVRのビュワーとして必要な機能を一通り備えているように思うが、入力がヘッドギアの3DoFと片手分のコントローラーだけなので入力装置としては弱い
購入する際はVRビュワーと割り切って使うことに成ると思われる
Oculus Goの良い点としてスタンダロンと言うのがあるが逆にこのため手持ちのBlu-rayを見ようとしたり、著作権保護されているOculus Go非対応のコンテンツを見ようとするとできなかったりかなり面倒なことに成ると思われる
言うまでもないが、視界をすべて奪われるのでながら作業が不可能になる
Oculus Goのなかでも基本的に1つのアプリしか起動できないので360度ディスプレイであるが、「正面にYoutube、右側にTwitter」みたいな使い方は出来ない
また、キィボード入力はVR内のヴァーチャルキィボードを使うことに成るので、各種サービスにログインする位であれば問題ないが、キィボードを使ってのチャットなどには向いていない
よって、既存のディスプレイでは不可能なVRコンテンツを体験するか、1つのコンテンツに集中して大画面で何かを視聴する作業に向いているデバイスである
そもそもなんでOculus Goを買おうと思ったのか
- Twitterなどで話題になっており、流行り物として興味を持った
- ストレージ32GB版が23,800円、64GB版が29,800円とVRヘッドセットしては安い
- セットアップにiPhone/Android Phoneは必要だが、スタンダロンで使える
- スタンダロンなのでPCのスペックや、空いているUSBポートやコンセントを気にする必要がない
- 安さなりの性能と言う事で不満の声が聞こえない
- カメラが付いていたら嬉しいとか、コントローラーがもっと高性能なら、トラッキングが6DoFなら ( Oculus Goは3DoF) という声も聞こえるが、値段相応と言う事でお買い得と言う声の方が圧倒的に多い
ちなみに6DoFと3DoFの違いはいらすとやさんのイラストでご確認ください
自分の購入からセットアップの流れ
購入ガイドではなく、あくまで私が購入した流れです
- 5月下旬あたりから上記の理由で欲しいなと思い出す
- 5/29 に Oculus Go | Oculus で購入を試みるが自分の持っているVISAカードでの支払いが通らない (私の場合、名義の表記に揺れがあり、不一致でVISAカードが使えないことがよくある)
- 5/30 7:00頃にPayPalアカウントを作り、併せてサイトからOculus Goを注文完了
- 5/30 21:30頃に出庫のメールを受領
- 6/1 に自宅で宅配の不在票を受領 (配送日指定ができなかったので平日日中帯に配送いただいたが受け取れなかった)
- 6/2 再配送で受領
- Zenfone5にOculusのアプロをダウンロードし、Facebookのアカウントでログイン
- Oculusのアプリに従ってOculus Goを自分のFacebookアカウントに結び付けたり、Wifiの情報を転送したりとか
- Oculus Goに眼鏡のスペーサーを取り付ける Oculus Go | Inserting the Glasses Spacer - YouTube
- Oculus Go被って使い始める
ちなみに、自分は購入していませんが、鼻があんまり大きくない平均的な顔立ちの日本人はついでにFitted Interfaceを買うのもいいかもしれません
使ってみて
- 今までPS VRでVRゴーグルを使っていたが、PS VRよりもOculus Goの没入感の方が上
- ヘッドセットの角度をかなりしっかり調整しないと、視野の中心のピントが合っていても視野の端のピントがボケることがあるので最初にしっかり被るの大事 (この現象の問題の原因がOculus Goのレンズか、眼鏡か、私の眼その物かは分からないが)
- スタンダロンなのでケーブルが絡まったりしないのが嬉しい
- 一方、スタンダロンなのでOculusに転送したり取り込めない著作権保護付きのコンテンツは見られない
- Blu-ray見るならPS VR
- Oculus GoでNetflixを使って映像を見てみたが、視野に対するスクリーンの大きさでは劇場鑑賞並み
- ブラウザは天井を向いてセンターをリセットすれば天井にブラウザの画面が出るが、Netflixのスクリーンは横固定なので布団に寝てNetflix見ようとするとVR天井を眺めることになる
- 解像度の荒さなどはわかるもののそもそも私は目が悪いこともあって不満に思う程ではない
- スクリーンの大きさ基準で劇場並み、下手な劇場や席より良いとする人がいても納得する
- 音はOculus Goのステレオスピーカーの音で劇場の圧勝
- 3.5mmのミニピンイヤホンジャックも備えているので手持ちのヘッドフォン次第ではあるが被るだけのお手軽さが減るし、視界を完全に奪われた状態で装着するの手間
- YoutubeやNiconicoはブラウザで見る事ができる (NiconicoはVR用アプリもあるがGear VR用のインタフェースの様でOculus Goでも使えるが、微妙に不便)
- Huluはログインできるが著作権保護に阻まれて再生できない
- ブラウザはタブブラウザ?だが2画面同時は見られないのでながら作業は出来ない
- Oculus Go、首の方向の動きに対する画面の追従は違和感がない (3DoF)
- 方向の追従のみなので方向を固定して歩き回っても画面は動かない
- コードレスなので360度くるくる回ってもコードが体に絡まるということはない
- このため回転機能を備える椅子に座り、椅子の周りからぶつかる物をどけてOculus Goを被るとお手軽に360度向きを変えながらVR環境を楽しめる環境になるようだ
- 調子に乗ってくるくる回ると現実同様に酔う
こんな感じ